天井付けランプ~LEDいろいろ
2020年現在、価格も種類も豊富になり100円ショップにさえLEDフィラメントが売られています。
以下、昔はこんなだったのかー程度にごらんください。
②LEDで比べてみようの巻
まずはやはり消費電力の低いLEDがいい!と、家で使っていた2種類にプラスして3種類買い足してみました。
真ん中のクリプトンタイプのものは、影にこだわって作られた「影美人」というLEDなんですが、すでに生産終了品で、お財布事情で口金が小さいほう(E17)を買い、口金アダプターを付けています。
(E26は6個セットでしか売ってなかったので、やむなく小さいほう注文)
では比べていきましょう。(パソコン画面で見たほうがわかりやすいカモ)
★まずは初期下方向タイプ↓↓↓
LEDが出回り出した頃って、全部こんなふうに根本ががっつり隠れたタイプばかりだった気がする。。。
斜めから見た画像はちょこっと根本に影が出てますが、なんだかよくわからない感じ。
★次は丸形フロストタイプ↓↓↓
少し形も電球みたいになってきただけあり、色がうっすら映り込んできました。
だがまだまだ程遠い。。。
★クリプトンタイプ↓↓↓
このクリプトンタイプ、「影美人」という名前だけあって割と綺麗。
でも影はクッキリせず少しぼやけた感じかなぁ。
★クリア電球タイプ↓↓↓
これは2018年現在電気屋さん店頭にあるもの。
影でてるけどちょっと薄い。
★フィラメントタイプ↓↓↓(縦並び型フィラメント)
これは!
ちょっと面白い。ビーム感が出クール系な部屋に似合いそうな感じ。
このフィラメントタイプ、最近色々な種類が出回ってきています。
これは縦にならんでいるタイプなのでビーム状になるっぽい。
W字にならんでるものなど、メーカーや品番によってこのフィラメント(光る部分)の並び方が違うので
それにより光り方も変わると思います。
フィラメントの形状が違っているので光り方が変わるのは
昔ながらの白熱球も同じで、比べてみるとこれまた面白いので
次回は白熱電球での光り方も比べてみることにします♪