天井付けランプのための影が綺麗な電球を探してみる
その① ステンドランプ作ったのに影がうまく映らないよ!の巻
ハギレガラス入れがいっぱいになってきたので、
教室の見本になるように、天井付けにするランプを作りました。
こんな感じで色系統に分けて
赤 青 緑 橙 桃 透明
のガラスを6面くっつけて
もともと天井に付けてたランプの 既製シェードだけ外して
付け替えられるようにしています。
で。。。よし!点灯~~~♪
とスイッチONにしてみたら
あれ??ガラスの影が天井に全然映ってない?!
そもそも私、天井付けのランプにあまり興味がなく
自分で作ったのはペンダントランプのみで、電球のこと考えていなかったというか
作ったのが、まだLEDが一般普及していない頃だったので今まで気が付かなかったけど
これ、LED電球の根本が塞がれてて光らないせいやんなぁ。。。
と思い、まだ残ってた白熱電球(耐震)付けてみました↓↓↓
( ✧Д✧) !!これ!そう、これよ。
でも100wとか!消費電力エグいので、やはりどうにかこんな感じになるLEDが欲しいところ。
調べてみると
LEDは根本のヒートシンク(冷却)部分が無くてはならない構造なため
どうしても根本方向への明るさが弱いのと
明るく照らすために小さなチップの中に光源を何個もつけてあるらしく
そのせいで明るい部分も影を散らしてしまうんだそうな。
つまり 光源の数が少なく 高照度で根本まで光が届くるタイプなら
綺麗に影が映るはず。。。
あるのか、そんなLED。(´-ω-`) 最近よく見るフィラメントタイプ(白熱電球っぽくしてあるもの)ならいけるかもしれない。 そして、白熱球もだけど メーカーやタイプによって若干フィラメントの形が違うので
影の形もそれぞれ変わるハズ。。。
影に特化したLEDも作られてたみたいだし 研究魂がウズウズです(笑
という訳で
WEB参照したり電気屋さん行ったりしつつ、色々な電球を手に入れてみました。
次回、電球色々試して 影の違いを見ていきます。٩(๑òωó๑)۶